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アカデミー通信

手が冷たい!とお困りのあなたへ ~6つの改善方法~

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手が冷たい!とお困りのあなたへ ~6つの改善方法~

手が冷たい・・・

手が冷たい・・・と、お困りではありませんか。
そもそも手が冷たいと辛いですし、手が動きにくくて携帯電話やスマートフォンの操作等細かな作業がしづらかったり、セラピストであればお客様へ施術をする時申し訳ない気持ちでいっぱいになったり・・・

手が冷たくなる理由は、ストレス・不規則な生活・過労・睡眠不足・過剰な冷暖房等による自律神経の乱れや筋肉量が少ない等さまざまな要因があるため、改善方法はひとそれぞれです。自分にぴったりの改善方法を見つけてみてください。セラピストの皆様は、手が冷たい・・・とお困りのお客様がいらっしゃれば、お客様のお話をお聞きしてそのお客様に合ったアドバイスができるといいですね!

 

◆6つの改善方法◆

手が冷たい・・・6つの改善方法

 

改善方法①深く呼吸をする

冷え症の原因としては、多いのが“ストレスや生活習慣による自律神経の乱れ“だそう。自律神経が乱れると、血行が悪くなり(特に末端血管=手や足先)、冷えるという悪循環に陥ります。その自律神経に働きかけて体温調整をしてくれるのが、”呼吸”なのです。今の時代は、もともと呼吸が浅い人が多く、さらに最近ではテレワークが増えてきて姿勢が猫背ぎみになりやすい=もっと呼吸が浅くなってしまいます。セラピストの施術姿勢も、呼吸が浅くなりやすい姿勢なので、仕事始めや休憩中に姿勢を整えて深く呼吸をするのはおすすめです。

 

改善方法②ハンドバス(手のお風呂)

指先から手首の上まで、または肘までをお湯につける温浴法です。フットバス(足浴)はなじみがある方が多いかと思いますが、その手バージョンです。ハンドバスをする時、手首まで温めると体表に近い部分を走る血管が集中しているため、手だけでなく体も温めてくれるという効果が期待できます。セラピストの皆様!施術前にお湯で手を温めたいときは、手首まで!

 

改善方法③ツボ

  • 虎口(ここう)=親指と人差し指の間の水かきの部分にあるツボ
  • 指間穴(しかんけつ)=人差し指から小指までの間の水かき部分にあるツボ
    押し方:親指と人差し指でツボを挟み、少し強めに押しながら引っ張って離します。10回ずつが目安です。
  • 陽池(ようち)=手の甲側で手首の中心にあるツボ
    手首を反らせたときにできる線の中心あたりにあるくぼみにあります。
    押し方:このツボを1分間程度心地よい刺激で押します。

 

手のツボ

 

改善方法④運動(筋肉を増やす)

体内の熱の約60%は筋肉で作られます。そのため、筋肉量が少ないと、熱生産量も少なくなり、冷えやすくなります。何もしていないと加齢とともに筋肉量は落ちるので、細目に運動をして筋肉量をキープ、さらには筋肉量アップを目指しましょう。

“運動“と聞くと、ハードルが高くなりがちだと思いますが、

  • 大きな筋肉がある下肢を鍛えられるスクワットを1日5回×3セット
  • エスカレーター・エレベーターではなく階段を使う
  • 電車や信号機の待ち時間等立っている時に、かかとの上げ下げをする

等でOKです。

 

改善方法⑤タンパク質をとる(筋肉を増やす)

食事面で筋肉量をキープする・アップさせるには、タンパク質が必須です。 1日あたり男性は60g・女性は50gが目安とされています。

例えば・・・
ごはん300gでタンパク質は7.5g、豆腐(木綿)1/2丁で9.9g、牛乳コップ1杯で6.6g、卵1個で8.6g、牛もも肉100gで19.5g、紅鮭1切れ(70g)で15.8g摂取できます。
自分の食生活を見直して、タンパク質をどれだけ摂取しているかチェックしてみては?

 

改善方法⑥腹巻き

熱をうみだす体の中心部を温めることができる腹巻き!腹巻きをすることで全身の体温を効率よくあげることができるだけでなく、ダイエット効果・肌荒れ予防・不眠の改善・むくみ解消・免疫力アップまで期待できるそう。ウエスト部分だけでなく、胃のあたりから腰までの広い範囲をカバーできる幅広腹巻きがおすすめ!寝ている間の夜間だけで十分効果が期待できます。

 

このコラムを読んでいただいた方・セラピストさんへ

今回は、手の冷えの改善方法をお伝えしました。冷えは手強い相手なので、すぐに改善していつでも手が温かい♡という状態になるのには時間がかかると思います。でも、冷えは体からの危険信号!このコラムをきっかけに、自分の身体と向き合って自分の身体を大切にしてもらえたらと願っています。また、セラピストさんにとっては、温かい手での施術がお客様に提供でき、お客様の“冷え”という悩みに一緒になって解決できる存在になれるきっかけとなれたら嬉しいです。

 

  • 梶田愛美講師
    国際ライセンスCIBTAC
    中・高 保健体育教育免許状取得

 

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